生きる力を育む保育
保育目標
素直な子
- 気持ちや考えを理解して受容し、信頼関係の中で、情緒の安定した生活ができるようにする。
- のの様に合掌し、まことの保育を通して、感謝の心を育て、ありがとう、ごめんなさいが素直に言える心身ともに豊かな子供を育てる。
- 子どもの心を素直に見守り、育てながら美しいものへの感動や創造する喜びを持てるよう援助する。
人格形成の基礎を培う
わたくしたちは てをあわせます
わたくしたちは てをあわせます
わたくしたちは みんななかよくします
わたくしたちは おはなしをよくききます
たくましい子
- 環境を整え、個々の子どもの自発性や個性を尊重しながら、適切な援助をする。
- 集団生活の中で、友だちや人々と触れ合う中で、感情や意志を表現し、共感しう体験を通しながら楽しさや大切さを味わう。
- 異年齢の子どたちが触れ合い、豊かな人間性が育つようにする。
明るい子
- 活発に遊び、自然に触れる機会を充分に取り入れる。。
- 素足保育、薄着の習慣など、食事、排泄、睡眠、 着脱を毎日の保育で身につけ健康に過ごす。
- 友だちと関わる中で、困難に立ち向かう心や、 我慢できる心を身につける。
- 朝、帰りの挨拶など、元気にできる子になる。
園の沿革
昭和29年 5月 8日 |
双葉幼稚園開設、園舎は秀法寺本堂利用 |
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昭和34年 5月 |
季節みずほ保育園に改称 |
昭和37年10月 |
季節双葉保育園に改称 |
昭和44年12月 | 園舎新築木造一部二階が完成、通年保育となる |
昭和48年10月31日 |
社会福祉法人恵信福祉会設立 |
昭和48年12月 |
厚生省の認可を受ける、理事長 宮川證秀就任 |
昭和48年12月28日 |
北海道知事の認可を受け認可双葉保育園となる |
昭和49年 1月 1日 |
宮川證秀園長退任、宮川朋子園長就任 |
昭和49年 9月 1日 |
双葉保育園創立20周年記念式典挙行 双葉保育園創立20周年記念協賛会々長 北村忠一氏就任 記念大運動会の実施 |
昭和54年 8月 |
プール教室開始 |
昭和55年 1月 |
「歩くスキー」冬期の体力強化に取り入れる |
昭和57年 3月31日 |
卒園記念誌園児作品集どんぐり第1号発行 |
昭和59年 3月10日 |
双葉保育園「育成会」結成、会長 北村忠一氏就任 |
昭和59年 3月29日 |
同窓会「卒園児の会」結成、会長 小関和明氏就任 |
昭和63年 4月 |
マーチング公演開始 |
昭和63年 4月30日 |
双葉保育園創立30周年記念園舎改築協賛会結成 会長 春名久士氏就任 |
昭和63年11月13日 |
双葉保育園創立30周年園舎落成記念式典・祝賀会挙行 |
平成元年 4月 1日 |
宮川朋子園長退任、宮川恵秀園長就任 |
平成 5年 3月 |
郷土文化伝承活動事業で日本太鼓開始 |
平成11年 4月 1日 |
幌加内町子育て支援センター開設 |
平成16年 4月 1日 |
幌加内学童保育所(双葉クラブ)中央生活改善センターで開設 |
平成 19年 7月16日 |
初代園長宮川證秀氏 逝去 |
平成 25年12月11日 |
双葉保育園創立60周年記念事業協賛会設立 |
平成 26年11月16日 | 双葉保育園創立60周年記念式典・祝賀会挙行 |
法人の保育理念
社会福祉法人恵信福祉会の運営する双葉保育園は、児童福祉法に基づき、乳幼児の保育を行うものとするが、保育にあたっては子どもの人権を尊重し、保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉と、養護と教育を向上させることを第一義とする。
尚、職員は、豊かな愛情をもって接し、知識と技能の修得に努めるとともに、社会の一員として社会性と良識を身につけるように自己研鑚を図ること。
保育の基本方針
保育内容については、「保育所保育指針」に依拠し、ふさわしい内容や望ましい内容を実践するものであり、保育に挑む基本姿勢であっては、種々の法的規制を遵守しながら、常に計画・実践・評価反省・改善を行い、改善は常に継続性をもって行う。
子どもや家庭に対しては、わけへだてなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護することを旨とする。
また、良い保育を提供するために、保護者から意見や要望があれば傾聴し、不明なところがあれば平易に説明をして、より良い保育のために理解を求め、慢心することなく不断の努力を怠らないことを基本とする。